自計化支援
「自計化」とは、領収書や請求書などの原始伝票の整理から帳簿記帳、仕訳入力といった経理事務までを税理士事務所に
“丸投げ”せずに、自社で行うことを指します。
自計化をする最大の目的は、「会計処理したデータを経営に活かす」ということです。
税理士事務所に”丸投げ”すると、どうしても翌月に前月分を把握することになります。
経営は「海の波」と似ており、常に動いています。その一瞬の波にのれるかのれないかで未来へ大きな影響を及ぼすことを実感しています。
その一瞬を見極めるためにも経営にとって「自計化」は必須だと考えています。
- ・人材が不足しているので・・・
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日本の人口は今後も増えていきません。なにもしなければ、中小企業はずっと人材不足でいずれは倒産します。
中小企業こそITを活用して、人間にしかできない仕事に時間を使う必要があります。
会社の経理は仕組みさえできれば、人手不足は関係ありません。
- ・従業員に任せられない若しくは見られたくないので・・・
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会社を大きくするためには信用できる人材を増やしていく必要があります。
現時点では頼りない人材も、役割と使命を与え、「こつこつ」仕事をこなしていけば誰もが成長します。とにかく任せることが第一歩です。
- ・税理士事務所に任せているので・・・
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税理士事務所は会計・税務のプロではありますがその会社の業界については素人です。
自分の会社はだれよりも自分が一番知っています。自分が把握してこそ、適時適正な判断ができると感じています。
できない言い訳はすべて「こつこつ」やっていけば必ず実現できます。
「こつこつ」は成功のコツ
我々は会社のことを考えて自計化を推進していきます。
上記の理由で自計化できないのであればいつでもご連絡下さい。
我々は会社がよくなるために考え、全力で行動していきます。
創業支援応援プラン(年商2,000万円以下対象) ※現在は実施していません
年間「3社」限定で実施しています。
1年間は「自計化支援」を実施しますが、1年後は「完全自計化」をしていただきます。
「記帳代行しながら、御社の会社の仕組みを考え、効率よく自計化する」を目的とする特別プランです。
月額3万円(税抜)年間36万円(税抜)で対応します。
貴社の請求書関係を把握し、会計ソフトに入力していきます。
手書きがあれば、手書きをなくし、すべてをデータ入力するように実施します。
簿記がわからなくても会計ソフトは入力できます。エクセルデータから会計ソフトに連動する等のやり方もお伝えします。
会計ソフトに入力してもらったデータを確認し、間違い事項を指摘します。
また、経営分析をし、会社をよくすることを一緒に考えていきます。